保守範囲で対応済み
- 個人情報マスキング処理の追加
- モデルアップデート後のプロンプト調整
- 料金表参照先の更新
実在の顧客名・データは一切含みません。すべて説明用のダミーです。「株式会社サンプル商事」という架空企業のAIチャット・自動返信エージェントを対象にした、2026年6月分の月次レポートのイメージです。
数値はすべてサンプル値です。実際のレポートは監視対象の規模・利用状況に応じて集計します。
| 分類 | 件数 | 代表例(ダミー) | 改善プロンプト案 |
|---|---|---|---|
| 情報不足での断定 | 5件 | 在庫データ未接続なのに「在庫は十分にあります」と断定して回答 | 在庫データが確認できない場合は「確認のうえ折り返します」と回答するよう指示を追加 |
| 古い料金情報の参照 | 4件 | 旧料金表の金額をそのまま回答 | 料金表の参照先を最新版のURLに固定し、更新日をプロンプトに明記 |
| 対応範囲外への回答 | 3件 | 契約解除の可否など法律相談的な質問に踏み込んで回答 | 「本サービスの対応範囲外です。専門家にご確認ください」への差し替えルールを追加 |
| 優先度の誤判定 | 2件 | 緊急クレームを通常優先度に分類し、対応が後回しに | 緊急語彙リストを追加し、優先度判定ロジックを調整 |
| 月 | リクエスト数 | 合計トークン数(概算) | コスト | 前月比 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年4月 | 10,820件 | 約6.4M | ¥38,900 | — |
| 2026年5月 | 11,650件 | 約7.0M | ¥42,600 | +9.5% |
| 2026年6月 | 12,480件 | 約7.6M | ¥51,200 | +20.2% |
6月はリクエスト数の増加(+7.1%)に対し、コストは+20.2%増加。誤回答分類「情報不足での断定」に伴う再問い合わせの増加が一因と推定(要因分析は継続監視)。
| リスクレベル | 内容 | 対応状況 |
|---|---|---|
| 高 | 個人情報を含む問い合わせ内容がログに平文で保存されていた | マスキング処理を追加済み(保守範囲で対応) |
| 中 | モデルアップデート後、一部の応答トーンが変化 | プロンプト調整で復帰(保守範囲で対応) |
| 低 | 特定カテゴリ(配送関連)の応答が遅延気味 | 監視継続中。悪化すれば改善提案を提出予定 |
保守範囲は「現状維持のための監視・軽微修正」に限定しています。改善提案は、内容と見積りをご提示し、ご承認をいただいてから着手します。