夜のあいだに届いた問い合わせを、AIが分類し、返信の下書きまで用意します。日程調整は候補出しまで、請求書は送る前のチェック下書きまで。外部への送信や確定処理は、担当者が承認しない限り実行されません。必ず人の承認を挟む「部分自律」設計で、完全自動化はしません。
担当者が不在だと一次対応が止まる。休暇中や繁忙期に対応が遅れ、クレームにつながることがある。
誤回答や暴走への不安から導入を先送りしている。任せきりのチャットボットには抵抗がある。
分類・振り分け・一次回答の下書き作成に、毎日一定の時間が消えている。
請求書発行前の確認が特定の担当者の経験に頼っており、繁忙期を中心に見落としが出始めている。
受信した問い合わせをAIが読んで仕分け、返信や処理の下書きを根拠付きで用意します。そこから先の送信・確定は、担当者がボタンを押すまで動きません。誰が、いつ、何を承認したか。全処理をログに残し、月次で答え合わせをしながら育てます。この「人を外さない」型は、齋藤が自分の事務所でAIを毎日回すなかで固めたものです。
夜のあいだに届いた分も、種類・優先度・急ぎの順にAIが仕分けて並べる。毎朝の振り分けは、AIが先に済ませておく。
返信文や処理内容の下書きを、参照した社内情報を添えて作る。担当者が休んだ日も、下書きまでは進んでいる。
送信・確定の前で、仕事は必ず承認待ちに止まる。人が承認・修正・差し戻しを判断するまで、AIは外に一通も送らない。
どの下書きを、誰が、いつ承認したか。全処理が記録に残り、月次点検にそのまま使える。属人化していた請求前チェックが、辿れる仕事に変わる。
問い合わせ受信から一次対応まで平均45分。分類も担当者の経験に依存していた。
AIが数十秒で分類・下書きを作成。担当者は承認ボタンを押すだけの状態まで圧縮した。
対応中の問い合わせ・定型業務を洗い出し、自動化に適した1業務を選ぶ。
選んだ1業務で分類・下書き生成を試作する。承認フローと権限設計を確定する。
既存の連絡手段(メール・LINE公式・チャット等)に接続し、運用ルールを定める。
月次で対応件数・承認率・所要時間を確認し、次の自動化対象を検討する。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| プラン名/料金 | 初期構築 ¥200,000〜(税込)+月額運用 ¥50,000〜/月 |
| 含むもの | AI業務棚卸し(90分)/対象1業務の分類・下書き生成・承認フロー構築/権限設計/月次レポート1回/軽微修正 月2時間まで |
| 含まないもの(別料金) | 対象業務の追加/新機能追加/大幅な仕様変更/既存基幹システムへの深い連携改修/本業(行政書士)の許認可・契約書等の個別相談 |
| 対応の上限 | 月次定例30分+チケット3枚まで/軽微修正 月2時間まで |
| 応答SLA | 営業時間内(平日9-18時)・2営業日以内に一次返信 |
| 超過時 | ¥10,000/時間(税込)または個別見積り |
| 保守と改善の区分 | 保守=現状維持(監視・軽微修正・障害対応)/新規業務の追加・大幅改修=別見積り(詳細は業務20「運用監視・保守」をご参照) |
| 前提・免責 | 顧客提供データ・既存システムの仕様が前提。成果(削減時間等)を保証するものではありません |
齋藤は開業24年の行政書士です。自分の事務所の分類・チェック・下書きを、1,000本を超える自作プログラムで毎日回しています。AIがどこでつまずくかを自分の業務で先に経験しているから、承認フローとログを最初に設計します。
許認可・契約書など責任の重い書類実務を24年続けてきた実務者が設計します。
自らの事務所でメール添付処理・書類生成のAIエージェントを日常業務に組み込み、運用しています。
守秘義務を負う行政書士として、お客様の導入内容を宣伝には使いません。ご覧いただくのは、当事務所で実際に動いているエージェントと、その設計の考え方です。
しません。送信や確定処理の前に、必ず担当者の承認を挟む設計にします。AIが行うのは分類と下書きまでです。承認を省略する範囲を広げたい場合も、運用ルールとして文書で合意してからにします。
頻度が高く、判断の型が決まっている業務です。問い合わせの仕分け、日程調整の候補出し、請求前の項目チェックが典型例です。初回のAI業務棚卸し(90分)で、効果が出やすい1業務から始めることをお勧めします。
目安は、業務棚卸しから運用開始まで4〜5週間です。まず試験運用で精度と承認フローを確認し、問題なければ本番接続します。対象業務の複雑さで前後するため、初回に工程表をお出しします。
大丈夫です。設計・構築・運用ルールの文書化まで当方が行います。お客様にお願いするのは、下書きを見て承認・修正・差し戻しを判断することだけです。操作はその判断に必要な範囲に絞って設計します。
導入前に現状の対応時間を測り、導入後に同じ物差しで比較します。効果は業務内容とデータの状態に左右されるため、数値の保証はしません。料金と対応範囲は、着手前にスコープ表で確定します。
対応中の問い合わせ・定型業務を一緒に洗い出し、自動化に適した1業務を選びます。¥33,000(税込)。本契約(初期構築)に進んだ場合は、初期費用から全額を充当します。
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